今日も緊急支援の要請があり
父子家庭に食品支援を行いました。
「食べるものが何もない」家庭が赤穂にあるの?「信じられない」と言われますが、実際にあります。様々な事情がありどうにもできない家庭もあり、当面の食品を支援する事で、必要な支援や見守りに繋ぐ事ができます。
年50万を赤穂市から助成金としていただいての「たかが補助事業」(たかが補助事業でしょうってよく言われる)ですが、それで救われる家庭がたくさんあります。今年も約50万の赤字でしたが、赤字分は皆様からのご寄付を使わせて頂きます。
ご寄付をありがとうございました。おかげで一年間活動でき、家に食べるものが何もない子どもたちに食べるものを渡す事ができました。
また4月からも、どうぞよろしくお願いいたします。