
昨日は、稲見町より、社協さん、子ども食堂実践者の皆さんが視察にこられました!
パントリー視察のあと、まちづくり会館で事業説明と質疑応答
子ども食堂の数が全国で中学校より多い…と言われても
子ども食堂実践者の方の課題は
山積み。
兵庫県保健所の問題
教育委員会、学校、行政の協力体制の問題
県の管轄のとこは
ほぼ皆さん、共通してこの課題。
なんとかしないといけないなぁ。
私が子ども食堂をはじめた8年前と
課題は全く変わってない。
中間支援団体やネットワークだけが
先走りして、実践者はなんにも変わってない。変わらない。
実際、子ども食堂なんて、やりたい人がやりたいようにやってるだけだからディレクションもコーディネートも、果たしているのか?笑(いらんやろ)
それより課題を解決してくれよーって思う。
それぞれの課題はそれぞれ。
一つずつ段階をふんで解決していかないといけなくて、入り口も出口も見えへんけど解決はしなくても、歩み寄りだったり、説明し理解をしてもらいたいという努力は必要じゃないかなと思います。
本来、中間支援団体に
一つひとつ課題を子ども食堂に聞きに行ってもらってまとめて行政に提出してもらいたいし、ネットワークもそんな団体であってほしいと思うし多分、そこが一番大事かなぁと思った視察でした。
稲美町の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。