
フードバンク関西より
保存食を頂きました。
困窮している家庭と接する機会が多い中で…気がつく事は
食べるものがなくなってしまうのではと、必要以上に食品に対して過敏になったり、食べれるときに食べておかないと…と一度に食べてしまったり
と様々です。
特に子どもに関しては多く見られます。
大人はなんとかなると思っていても
説明は難しく、不安は大きいと思います。
少しでも不安でなくなるならと
保存食を頂きました。
あるだけで安心できる事もあります。
それぞれの家庭に寄り添って行けたらと思います。
来月からアウトリーチを
少しずつ(無理ない範囲で)
やりたいなぁと思います。
資格も知識もなにもない
ただのおばちゃんですが 笑
子ども食堂などない時代でも
近所のおせっかいなおばさんは
地域にいて、それが助け合うなんて
大袈裟なものでもなくて
普通普通にあるあるでした。
私は中洲のアパートで育って
父は神崎の学校に僻地採用でいなかったので、アパートみんなが助けてくれて共同保育のような環境で育ちました。
そして、父は小学校の先生で
ご飯が食べれない子ども達に勉強を教えてあげると、しょっちゅう家に誰か知らない子が来てご飯食べてたり、遠足の弁当がない子どもが、弁当がないから遠足に行けないという子に
食材を持っていったりしてたので
私にとっては
今の活動は特別な事ではありません。
普通の事なんです 笑
そして地域のただのおせっかいなおばさんには、やっぱりおせっかいないい人が集まって、食材を配達してくれたりと
楽しいです。
npo運営しているわけでも
学識経験者でも
社会活動家でもありませんが
だからこそ見える事は大きいから
あえてこのままの立ち位置に止まる。
子どもの頃、父親が
「ちょっとできる事があったらやったらええんや」を
そうやな〜と、父の言うことを
いまだに続けているだけです。
ちなみに父は5月で96歳で
バリバリ元気です 笑
おせっかいなおばさんを地域に増やす活動!をあたたかく見守っていただけますとありがたいです