今日は新規の利用者さんが来られました。
コロナで仕事を辞めて給付金でなんとか穴埋めしながら生活されていたそうですが、児童扶養手当と不安定な養育費で生活も困窮していたようです。社協に相談に言って、パントリーを紹介されたとの事でした。
公的な支援も終わり今はほぼ手立てのない状況です。
パントリーを開設してなかったら、コロナの影響で困窮している人達はどうなってただろう…と思うことが最近多くあります。私たちもボランティアで活動していて本来は子育て支援の居場所づくりとして運営しています。子ども食堂の再開もあり居場所づくり事業とこのパントリーの事業をそろそろ切り離して、別の事業として運営していく事も検討課題です。