お菓子とジュースをいただきました

おてらおやつクラブ様、いつもお菓子を持ってきてくださるO様、
毎年、子ども食堂にお菓子などを送ってくださるC様、
ありがとうございます。
支援している
ひとり親家庭の子ども達に届けさせていただきました。

なかなかお菓子やジュースを買う余裕のない家庭が増えているように思います。

中高生のいる世帯、経済的負担が大きい家庭を優先させて頂いています。

子ども宅食で
お米などの食材を配達した際に、子ども達に「何か欲しいものある?」と聞くと
「ジュースとお菓子かなぁ。私はジュースが好きで、妹は…が好きで…」とか
「弟達は、ジュースが欲しいって」
とか、色々好みを教えてくれます。

進路の悩み、子どもながらにお金の悩みなど、少しの時間ですが、悩みを吐き出してもらうたらなぁと思います。
子どもは、子どもながらに色々考えていると思います。
先生でも、民生さんでもなく…お菓子を持ってきてくれる、ただのおばさんだからこそできることがあれば…と思います。そこから、民生さんや先生、支援課につなげて解決していくことが、子ども食堂の役割かなと微力ですが、コツコツと継続できればと思います。