公式ラインの上限を超えてしまい、ラインでお知らせできません。
来週27日のパントリーで年内最後の予定ですが、何か急遽食品の支援があった場合は、Instagramでお知らせいたします。
昨年10月より
コロナ禍の中、ひとり親家庭、困窮している世帯を対象としたパントリーを開設し、今では児童扶養手当満額受給世帯の3割以上が、利用されています。
赤穂市外の利用者も増えつつあります。
困窮者支援でありながらも、ここは良い居場所でもあります。
ここにくるのを楽しみにしている子ども達、普段なかなか声に出せない事を私で良ければ聞かせてもらっている場所になりました。
そんな中、市民会館で
会食ではないけれど、子ども食堂を再開したところ、やはり居場所を必要とする子ども達、この場所を楽しみに待っていてくれる子ども達が来てくれました。
来年1月からは、少しずつですが、市民会館での開催を再開していきます。
第2木曜日については
パントリーはお休みとして、市民会館で子ども食堂とパントリーを再開します。
参加対象者は限定せず、子どもだけでも
どなたでも参加できます。
子育ての中で、同じ年の子どもとご飯を食べる機会もなく、不安なお母さんもおられます。
まだまだ黙食ではありますが、一緒にごはんを食べることの大切さをあらためて感じた2年余り…。
少しずつ居場所の機会を増やしていきたいと思います。