緊急支援

昨日の農水省備蓄米の配布と同時に
緊急支援の依頼が一件あり、お米や、みなと銀行赤穂支店様のフードドライブで頂いたカルピスやお菓子、レトルトカレーなどを支援しました。環境が整わない生活であっても、それが当たり前になります。なかなか周りが気が付きにくい事案も多く、何かのきっかけでわかる事も少なくないです。そんな時に、各所が連携して支援に繋ぐ事ができればと思いますが…
そこは、そんなに簡単なものではありません。「見守るしか無い」現実に、各所そんな想いの中で出来る事はないかと模索するしかありません。
まだ義務教育の間は、目が届きますが
卒業した後、うまく福祉課と連携できる体制づくりが課題となります。
家庭環境、困窮、不登校、引きこもり、包括的な連携が必要だと思います。