昨日、赤穂市の子ども食堂の集まりがありました。
どの子ども食堂も、まだ一年とは思えないほど、しっかりボランティアさんとも連携して、趣旨もブレる事なく、必要とされる方も参加されたり、地域に浸透して素晴らしい活動をされています。
運営者の悩みなども共有させて頂いたんですが、参加人数の問題、資金の問題など、私もずっと悩んできた事で…私も何度も心が折れそうになり悩んだ事でもあります。その度に周りの方に助けていただいた様に思います。
なので、やはりこういう集まりだったり、悩みを共有して頑張ろう!という気持ちになったり、方向性を再確認する事は大事だなぁと思いました。
早速、容器の問題を解決する為、食器を提供させて頂きました。
年間10万の補助金で、保険、食材、使い捨て容器を買うのは、なかなか厳しいです。
やはり、赤穂市や西播磨地域で
中間支援事業は必要だと実感しました。私1人では難しい事業です。赤穂市の子ども食堂、居場所の普及の為にしっかりと基盤を作り支援できればと思います。